2007年5月22日火曜日

グラモフォン/発明の歴史

「グラモフォンフィルムタイプライター」フリードリヒ・キットラー
 
発明の歴史 p60 ~p71 

 
前からなのだけれど、私は本をサラぁーっとよんでしまい、ほとんど頭に残らないことが多い・・・
最近特にそうなので、まとめてみることに。
まーこれが意外とはまる。そして10p読み自己満足。
汚いし解りにくいけれど、きっと後々役に立つかな。
ただこのペースでやっていたらいかんぬ。

本文について。
ずっと議論は一貫していて、サンボリックなものとリアルなものの対比、そして発明の歴史をそのような視点から辿っている。個人的には19世紀後半〜の作曲家が、エンジニアと連携しだしたっていうのが興味深い。今だったら逆よね。
この辺、キットラーだなー、って感じ。あと最初の、エディソンの発明は必然だった、っていう論理、さすがだなー。

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